錦です。最近、エンタメ情報更新してない（ポケモン映画が最後）ので更新しましょうというか、したい！
さて、8月18日公開の映画｢打ち上げ花火 上から見るか横から見るか｣のジャパンプレミアが昨日開催され、声優として出演した、菅田将暉さん・宮野真守さん・広瀬すずさん・脚本の大根仁さん・プロデューサーの川村元気さんが舞台挨拶に出席しました。
映画について、広瀬すずさんは「すごく芸術的で、見たことのないアニメ映画というのが一番伝えたい感想です。なずなのアップや、典道の必死になっている横顔など表情が印象的」としっかり語りましたが、菅田将暉さんは・・・「ギミックがたくさんあって、2度3度見ないとわからないところもある。あと、なずながとにかくかわいくて、かなりエロい」と鼻の下を伸ばしました。
うん・・・菅田将暉だね・・・
大根さんは｢観客が引いてますよ｣と突っ込みましたが、菅田将暉は止まらず「なずなが劇中で、水着を着てゴーグルと帽子をつけている。髪を全部（帽子に）入れているモコモコ感とか、忘れかけていたドキドキしていた瞬間がいっぱいよみがえってきた」と続けます。宮野さんは「（菅田は）マニアックな見方している」と。
面白いです。
そして宮野さんは「日常の描き方が絶妙で、日常からファンタジーへというアニメ的演出に心を持っていかれる。実写で出来ないことをやると、すごく力を込めている」とアピール。大根監督を「菅田くん、こういうことを言わないと」と感心させましたが、即座に「あと、なずなはエロい」と付け加えました。ここから雲行きが怪しくなっていきます。
これには菅田将暉も「エロいでしょ！ 肉体的ではなく、会話のリアクションや佇まいが男からすると想像したくなる」と。
男って馬鹿ですね(^^)
そして、広瀬すずさんは、会話に加わらず苦笑いしてたものの「部活でバスケをやっていた時、相手チームのめちゃめちゃうまい選手に手紙を送りました。相手は女性なんですけど、ドキッとしました」と明かしていました。
いやー。各メディア「花火」に焦点をあわせていますが、ここは違いますよwww
Write:Nishikiout
