ニシキのソフトウェア情報局

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ハイテク化 近代化の光とともに生まれた影を忘れてはいけない #1

錦です。

今回から、何個かの記事に分けて「ハイテク化の光とともに生まれた影」をテーマにした私の見解を述べていきたいと思います。あくまで個人の意見ですので。

さて、スマートフォン・パソコン・スピーカーなどがどんどんハイテク化してきて、私たちでも分かりにくい様なこともあります。

そんな事が、今より上の世代の人が理解できますか。

理解できる人もいればできない人もいます。そうした時、いちばん頼りにするのはその道の詳しい人。いわゆる「リテラシー」と呼ばれる人々のことです。私の場合は、普通の人よりかは知識を持っている(調べている)という点では「準 リテラシー」くらいになると思いますが、そうした人々に聞くのはいい事なんです。

特に最近は、スマートフォンですね。機種変更のときにデータを移したいという時の頼りにすべきなのは、信頼出来るソース。いちばん頼りに出来るのは、製造者なんですけど、聞けませんので、販売した人にききますよね。

そんな、スーパーで売られているもののちょっとした質問は店員の人に聞けば答えてくれます。それと同じなんです。

しかし、その店員が嘘をついていたら?

自分が信頼している人が利益目的に嘘をついていたら?そうなってしまったら、騙されるほかありません。

そうした事態がおきているのです。

これが許せないのです。

簡単に言うと、

スマホに不慣れな人に無理やり嘘をついて説得させて高価な商品を購入させた挙句、返金に応じず警察を呼び出した。そして消費者センターも企業に判断を委ねているとして応じたものの結論には至らず泣き寝入り

という状態です。

これの何がいけないかというと、これまず法律に違反しているはずなんです。

たしか「商品を販売するときはその商品についてしっかりと説明する義務」がありますし、それが偽装なら黒です。

なにより、返金要求で警察呼ぶとか正気の沙汰じゃない。 それなら、返品やら交換ごとに警察を巻き込んで話を進めるのか、という話になります、

そしてなにより、この記事のテーマである、光と影の影の部分になります。

今回のそもそもの根本はデータ移行です。

それに必要だからといって高価なものを買わせたのですから。

分かりにくいんです。というか、不慣れな人には分からないんです。

例えば「基本的なカレーを作るには小麦粉が要ります」という説明に、慣れている人は「いやそんなはずはない」と言いきれますが、不慣れな人は「あ、小麦粉を使うんだ」と思いますよね。それと同じです。

ハイテク化というのは、詳しいことを説明するのに時間がかかるのが特徴です。ですから、口で言われても分かりにくい。そう。分かりにくいんです。

先程から言いますが、不慣れな人にとっては、店員の話なんかは、絶対にあっていると思うはずです。

しかし、その感情を逆手に取った今回のこと出来事は、断じて許せません。

最近も、このツイートに書いてありますが、高齢者が必要としないPCを押し売られたという事件もあります。

そういった被害は、被害者が気づくまで時間がかかることが多いです。とくに、今回のような「店員に説明された」系の被害は、被害者がそれが正しいと思い込んでいることもあるので、遅くなることもあります。

こうした被害を防ぐためにも、日頃からその知識を少しでも持った人が気にかけることが大事です。そして、我々もこうした被害の撲滅は世論に訴えていきます。