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【Tip】iPhone バッテリー劣化による性能の低下「低電力モード」をオフにすることで改善するかも

錦です。

iPhoneなどの「リチウムイオン電池」を採用している端末では、バッテリーの劣化具合により性能が低下することがあります。

特に処理能力の低下がよく見られます。

そんな時にすぐにはバッテリー交換にはいけない時があります。そんな時の応急手当の方法を紹介します。

低電力モードをオフにしよう!

低電力モードは、iOS9に搭載された一部のシステムやプロセスを充電されバッテリー残量が80%になるまでオフにしてくれる機能です。

これを利用することで、最大1時間半ほどの充電持ちが確認できました(筆者調べ・使い方によります)。

そして、私のiPhone6は最近、バッテリー劣化の症状と見られる性能の低下が見られます。そこで私はいかに早くするか(バッテリー交換すればいいんですが)を試行錯誤するうち、「低電力モード」をオフにすることが体感的に最も効果があると感じました。

オフの方法

基本的にiOS9でこの機能が実装されていこう、バッテリー残量低下のお知らせ(10%と20%)の時に、低電力モードにするというボタンが現れます。

ここでオンにできますが、オフの仕方はどうするのという質問がぼちぼち上がってきたので紹介します。

設定アプリ内のバッテリーへ進んでください。

注意

今回はあくまでも体感速度が上がるだけで、著しく性能が向上する訳ではありません。若しかしたら、特定の条件下では軽量化、性能の向上になるかもしれませんが絶対とは限りません。あくまで方法の一つとして頭に入れとくといいと思います!!