錦です。 世界的にデスクトップOSといえばWindows、モバイルOSは、Androidと言われているこの世の中。 Windowsは、macOSより前進し、デスクトップOSだけで観れば、84%のシェアを誇ります。
しかし、昨日の記事で申したように、スマートフォン市場は、膨大に膨れ上がっています。
そうした中、とあるデータが公開されました。
Windowsのシェア率 Androidを下回る
そうゆうことです。
OS分野ではトップを走っていた両者ですが、Windowsは、すでに普及していたPCで、かつ、1980年代にはOSは成り立っていたのでシェア率が高いのは当たり前ですが、スマートフォン分野は、急激に加速し、AndroidがiOSを僅差で抜くということも起きました。 しかし、PCとスマートフォンの普及率は、PCの方が多く、Windowsが優位でした。しかし、今回、こんな風に出てきて何が起きたか。
早くもスマートフォンがPCを抜いた。
ということです。これまで、スーパーコンピュータと言われているのはPCです。しかし、スマートフォンも負けず劣らず、性能が向上しています。間違いありません。
〆
今回のシェア率は、Windows37.91%、Androidが37.93%と非常に僅差ですが、スマートフォンを持ってない人は話についていけないなどという現代でパソンの需要性は低下し、スマートフォンの需要性が向上しているという、考えられなかった事態が起きました。Androidの五年前のシェア率は、2.4%。ここから見ると、急成長したことがうかがえます。
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w。 これを「笑」ととくか「ウェイ」ととくか。