錦です。
昨夜のスペシャルイベントにて発表された、iPhoneXですが、つい先ほど、ベンチマークスコアがMacbookProをこえたとの情報がありました。
スコア
公開された数値は、シングルコアが4,274、マルチコアが10,248という、文字どおり驚異的な値となっています。
ライバルであるSamsungのGalaxy S8 Plusがシングルコア2,016、マルチコアが6,666であることを思うと、現行スマートフォンの中では飛び抜けて高いことが分かります。
なお、iPhoneXに搭載されるA11Bionicチップは、驚異の6コアであり、これまでのiPhoneの中で最高スペックを誇ります。
Apple自身も、iPhone7から25%早くなったと話しています。
また、iPadProにも軽々超えていますので、現行のiDeviceで最もハイスペックなモバイルとなります。
これまでのiPhoneの常識は通用しない
ホームボタンがなくなったこと。それは、ホームボタンを使用したアクションが変更されるということです。
例えば、スクリーンショット。例えば、アクティビティショートカット。
このような機能はホームボタンが無ければ機能しません。
このような事態はiPhone7の時にも起き、物理ホームボタン廃止による強制再起動コマンド変更のような事態が今モデルも発生しているという状況です。
次々に代替コマンドの情報がでていますが、ヘビーユーザーの方が使い慣れるのに時間がかかるかもしれません。