錦です。
本日、1月17日。聞き覚えの方も多いはずですよね。
23年前の今日、阪神・淡路大震災が京阪神 四国などを襲いました。
最近であれば、2011年の東日本大震災もそうでしたが、多数の犠牲が起きてしまいました。
当執筆メンバーも近畿出身です。私自身、大阪に住んでいます。23年でほぼ完全に復興しています。
しかし、執筆メンバーはその頃にまだ生まれていません。親や大人から聞いていました。どんな感じだったか。建物は倒れ、停電が起き、ライフラインが止まった。ネットのない時代。
大阪・神戸を襲った地震。高速道路が横たわる映像は見覚えがあると思います。その映像は、いかに震災が大きかったかを物語っています。
忘れてはならない
日本に住む私たちは、日本に住む限り地震とは付き合っていかなければなりません。7年前の東日本大震災を始め、2年前の熊本地震。そして、これから起きる可能性のある、南海トラフ巨大地震など。
日頃からの防災が生存や被害の最小化を進めるのではないでしょうか。
これからも当ブログは、ソフトウェア・ハードウェアのIoT目線からの防災の情報を発信していきたいと思います。
最後になりましたが、ご冥福をお祈りします。
Write:Nishikiout 篠宮