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Apple iOS macOS 今後2年間は機能改善中心

錦です。バレンタインが明日ですが貰えるんでしょうか?わたし。

Appleはもう散々ですね。

Appleが発表しているソフトウェアとして、iOSmacOSがあります。これら2つは、毎年1回メジャーアップデートで大きく変化することがあります。

しかし、iPhoneの故意的な性能低下の発覚や、年始から騒いだスペクターのApple製品への影響の発覚、iPhoneXの問題が引き続き発生するなどが起きました。

これに対しAppleは、今後2年間はiOS macOS共に大きな機能追加はせず、機能改善に重点を置くことを発表しています。

次期アップデートのメインは
MaciOS兼用アプリ」か

iOS12とmacOS 10.14では、iOSMacで同じアプリを動かすことが出来るプラットフォームの実装が行われると見られています。

また、macOSではiOSの「ホーム」アプリや「Podcast」アプリが実装されると見られます。

さらにiOS13も

iOS13の情報も見えてきました。

ホーム画面の刷新などが行われる模様。

毎年1回アップデートは限界が?

iOS macOSともに対応製品は多くなってきました。これでは、Appleの特徴の各製品に最適化されたファームウェアを保つためには限界があるかもしれませんね。わざわざ各製品向けに制作しなければならないですからね。

しかし、AppleAppleで、これからも期待ですね。

でもひとつ言えるのは、

あぁ、ジョブズ いきかえってくれぇ

願っても叶わない願いです。

bloomberg