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AdobeCC 2019で一部のソフトで要求スペックが倍に RAM16GB要求も

錦です。

Adobeが。AdobeCC 2019をリリース(アップデート)しましたが、その中の一部のソフトウェアで要求スペック、特にRAMの要求が倍になっているものがあることがわかりました。

今回、要求スペックが上がったものの一例としては、PremireProやIllustratorなどが挙げられます。

Premire Preludeは16GB必須

これまで、PremireProやPreludeProの最低RAM容量は8GBでしたが、2019からは必須環境がその2倍の16GBのRAMになっていることがわかりました。

ノートパソコンの多くでPremireが使えなくなったかも知れません。

Illustrator InDesign InCopyは4GB必須

Illustrator InDesign InCopyの必須RAM容量も2GBから4GBにあがっています。

こちらはそもそも、4GB以上のRAMがほぼ全てのパソコンに搭載される時代ですから別に大きな問題は無いかと。

MacbookPro最低構成で動作不可も

MacbookProの最低構成はRAM8GBのため、Premireなど一部のソフトウェアが動作しなくなりました。

やはり、CCを動かすにはある程度のパワーはいるということですね。

AdobeCCの最低構成は以下から確認できます。

Adobe Creative Cloud の必要システム構成