錦です。
米セキュリティ企業・Semmleは最新ではないiOSとmacOSに重大な脆弱性がある事を明かしました。
発見された脆弱性は、ネットワーク経由で内部のファイルなどを遠隔操作できるというもので、
macOS 10.13.6 iOS12で対策済み
macOSは、7月下旬にリリースされた、macOS HighSierra 10.13.6で対策が完了しています。
また、iOSは、iOS12で対策が終わっています。
なお、執筆時点での最新版はmacOS Mojave 10.14.1、iOS12.1です。