錦です。
最近何かと話題になっている新型iPad 「iPad 第7世代」ですが、ディスプレイが10.2インチに大型化され、今年後半に登場すると言う噂が出ています。
これは、MacRumorsが報じてるもので、同記事内で詳細は語られていませんがiPad miniについても述べられています。
iPad
現行のiPad「iPad 第6世代」は、iPadPro以外のiPadで初めてApplePencilに対応するなどの変更点がありました。
2017年にiPad第5世代が登場したあと、つづく第6世代も低価格帯でのリリースになっており、第6世代に関しては「学生向け・教育向け」のデバイスであることが公式に発表されています。
第7世代は、iPad 第5世代 第6世代から、モデルチェンジされ、10.2インチディスプレイが搭載されるとのことです。
一部のうわさでは、FaceIDが搭載され、ホームボタンが廃止されるとも言われています。
個人的な予想では、プロセッサ(SoC)はiPhone8/XのA11 Bionicが搭載されると見ています。
iPad mini
iPad miniは2015年にiPad mini 4がリリースされて以降 全くアップデートされていません。最近、iPad mini 4の32GBが販売を終了しました。
後継となるiPad mini 5は、プロセッサがリフレッシュされるだろうとのこと。
iPad mini 4にはiPhone6のA8チップが搭載されています。もしもアップデートされるとすればiPhone7のA10 Fusionとか、iPhone8/XのA11 Bionicですかね。
A12Xはなさそうです。未知のA11Xがあるなら話は別ですが。