錦です。
東プレが先日発表した「REALFORCE」のMac向けモデルの発売について、東プレより 実物が提供されている YouTuber 瀬戸弘司さんによると「もうでる」ことがわかりました。
やっときた
REALFORCEは、静電容量無接点方式を採用した唯一のキーボードで、ライターや小説家を中心に愛用されています。
しかし、これまではWindows配列のモデルしか存在しませんでしたが、先日 REALFORCEの製造元である 東プレ がMac向けのREALFORCEを発表しました。
第2世代
今回もMacモデルは、2017年に刷新された 第2世代REALFORCEです。実際に使用した瀬戸弘司さんは、動画内で 「(第1世代の)静音モデルはムニムニする」としたうえで、第2世代の静音モデルについて、テロップで「静音タイプではあるが、打鍵していて不快な点は全くない」としています。
BootCamp
Macの機能のうち、Windowsを実行できるBootCampを利用したとしても、REALFORCEには「Windowsモード」というものがあります。
FnキーとEndキーを同時押しすることで、キーの配列がMacのものからWindowsのものに代わります。そのため、普通Macのキーボードには存在しない 1 キーの左側にボタンが一つ存在します。
細かいキー配置は、Macの設定や、REALFORCEのソフトウェア「REALFORCE ソフトウェア」から行えるようです。
もうでる。
瀬戸弘司さんは、動画内で「もうでる」「もうでるから」と、近日発売であることを発言しており、瀬戸さん自身は、発売日を知っているようです。
瀬戸さんの発言より 4月中の発売は確実ですが、いつ登場するかはわかりません。
動画はこちら