錦です。
このあとのAppleのスペシャルイベントに伴う、Appleのオンラインストアのメンテナンス。終了後にMac Proが登場すると見られます。
Mac Pro
Mac Pro 2019は、最大28コア Xeon、最大1.5TB DDR4-2933 RAM、最大4つのGPUと最大128GBのvRAMがカスタムできるMacの最上位モデル ワークステーションです。
最低価格は、5999ドル(約65万円)になっています。後述のPro Display XDRが4999ドル(55万円)からとなっていますので、WWDCの壇上に上がったあのスタイルを沿っろえるのに最低でも100万円かかる計算になりますね。ロマン。
Mac ProはAfterBurner FPGAアクセラレータを搭載可能で、4K/8K編集をよりスムーズに効率的に行うことができる他、500以上のトラックのDTMトラックを同時に扱えるなどの売るたおらハイエンドワークステーションです。
Pro Display XDR
Pro Display XDRは、31インチのプロ向け6K ディスプレイです。
HDRを超える色表現であるXDR(Extream Dynamic Range)の色表現を持ちます。1600ニトに及ぶ輝度も特徴ですね。
このあと登場か
これらの製品は、まだ予約することができません。また、スタンダートモデルが5999ドル(Mac Pro)であることしかわかっています。
Mac Pro最低仕様
- 8コア Xeon W
- 3.5GHzベースクロック
- 4.0GHzシングルブーストクロック
- 24.5MBキャッシュ
- 8コア16スレッド
- 32GB RAM
- DDR4-2666
- 2666MHz駆動
- 8GB DIMM × 4
- 空きスロット × 8
- Radeon Pro 580X
- 36コア EU
- 2304コア ストリームプロセッサ
- 8GB GDDR5 vRAM
- 最大5.6TFLOPS
- PCIe x16とMPX接続
- 256GB SSD
- 256GB モジュール × 1
- 空きスロット × 1
- Read 2.6GB/s
- Wirte 2.7GB/s
これが5999ドルです。高いと見るか、安いと見るかは人次第ですかね。
一応、Macでは唯一 PCIeスロットにアクセスできるモデルです。