錦です。
今週金曜日、ついにiOS 13がリリースされます。iOS 13では脱落するモデルも多くありますので先に確認しておくことをおすすめします。
iOS 13でサポートされる端末
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone X
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPod toch 第7世代(2019)
- HomePod(2017)
単純に言うと、2015年秋以降に発売されたモデルです。
以下はiPadOSに対応するiPad
- iPad 第5世代(2017)
- iPad 第6世代(2018)
- iPad 第7世代(2019)
- iPad Air 2(2014)
- iPad Air 第3世代(2019)
- iPad mini 4(2015)
- iPad mini 第5世代(2019)
- iPad Pro 9.7インチ(2016)
- iPad Pro 10.5インチ(2017)
- iPad Pro 11インチ(2018)
- iPad Pro 12.9インチ 第1世代(2015)
- iPad Pro 12.9インチ 第2世代(2017)
- iPad Pro 12.9インチ 第3世代(2018)
iOS 12でサポートされたがiOS 13/iPadOSでサポート外になるもの
- iPhone 6
- iPhone 6 Plus
- iPad mini 2
- iPad mini 3
- iPad Air
- iPod touch 第6世代
特に注意しないといけないのは、中古や格安SIMでかなり最近まで出回っていたiPhone 6もサポート外になります。今も、メルカリやヤフオクなどのフリマサービス、中古販売店で多く出回っていますが、iOS 13には対応しません。これらの製品は、かなり安価で提供されていますからね。音楽再生用・動画視聴用とかならまだ長持ちしそうです。
アプリのサポート
iOS のサポートが終わる=アプリのサポートについても順次終了していくと考えていいでしょう。真っ先にiWork系のAppleアプリはサポートを打ち切る可能性があります。今後、アップデートが届かないことも想定されます。ただ、これらの製品は、昔のiPhoneなどと比べて性能競争がある程度の波にのったあとの製品群ですので、ネット閲覧などにはまだもってこいの端末です。Webアプリなどは引き続き利用可能ですし、ながければあと4-5年は現役で使えるかと。ついでにですが、私の旧メインiPhone 6はいまだ現役で頑張っています。