錦です。
任天堂は、昨日ポケットモンスター ソード・シールドを発売しました。
ポケットモンスター ソード・シールド
ポケットモンスター ソード・シールドは、ポケットモンスター サン・ムーンの後継となる完全新作であるソフトです。
第8世代となり、新ポケモンも大量に追加されています。
ポケットモンスター ピカチュウ・イーブイのようにシンボルエンカウント方式*1が採用されており、以前のように草むらに入れば旧にポケモンが飛び出してくるようなことはなくなりました。ある意味これは・・・・。
旅の舞台は「ガラル地方」。メガシンカや、Zワザが廃止され、ダイマックスも追加されます。また、形は変わりましたが ジムリーダーも復活しています。
Switch
また、ポケモンのメインストリームシリーズとしては初めて Nintendo Switchソフトになり、TVモードでもプレイすることが可能。本体の性能向上によりCGのクオリティも明らかに向上しています。
セーブデータ
セーブデータについて、Switchと3DSでは取り扱いが異なるため誤解が広がっています。
Switchでは、セーブデータは32GBの本体ストレージに保存されます。これは、ゲームカードが刺さってようと、SDが刺さってようと変更はできません。ゲームソフト自体と、ゲームソフトに関するセーブデータ以外のデータはSDにも保存できます。
この仕様がSwitch自体にあるため、ゲームカードさえもてば他のSwitchでもプレイできるというのはなくなります。つまり、一つデータを作ってしまえば、他のSwitchではそのデータでプレイすることはできなくなります。
「ちょ、ゲームカードあるけどSwitchねぇんmんだけどwwww」
「お?おれ、Switchあるでwww」
「まじ?かしてやwww」
「いいぜwww」
こういうのができないんですね。なんか不便。
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*1:敵と戦うかどうかがプレイヤーに委ねられている方式