錦です。
Nikkei Asian Reviewによると、COVID-19（新型コロナウイルス）がiPhone全体の生産ラインに影響しており、それが波及してiPhone 9についても発売がら4月以降にずれ込む可能性が分かりました。
新型コロナウイルスの影響で、iPhoneの中国の工場は14日間の検疫期間を終え、2月10日より操業を再開していますが、生産能力の回復の速度は予測よりもスローペースになっています。このことが影響してAppleは、2020年度第2四半期（1-3月期）の業績予想を下方修正することをあきからにしています。
中国の工場の生産能力が完全に回復するのは3月末になり、結果、発売は4月以降にずれ込むということになるようです。
最新のリークでは、4月3日に発売されるという情報がありましたが、3月末まで生産能力が回復しないことを考えると、もう少し後の発売になると思われます。
