錦です。
日本マイクロソフトは、Chromium版の新しいMicrosoft Edgeの自動更新を4月17日以降に延期することを発表しました。
Chromium版のMicrosoft Edgeは、日本以外の国や地域ではすでにWindows Update経由での自動更新が始まっていますが、日本では確定申告と時期をずらすため、4月1日移行に自動更新が始まる予定でしたが、国税庁は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、確定申告の締め切りを4月16日に延期したため、日本マイクロソフトもそれにあわせてChromiumベースのMicrosoft Edgeの配信のタイミングを延期しました。
なお、Chromium版のMicrosoft Edgeのインストーラはすでに提供されており、自動更新を待たずとも利用することができます。