錦です。
小ネタ。iPhone 8の販売が終わったことにより、現在販売中のiPhoneで3D Touch搭載モデルが無くなりました。
3D Touchは、指圧でクイックアクションや、ショートカットを呼び出せるもので2015年にiPhone 6sで初めて登場、2018年のラインナップでは安価モデルiPhone XRで採用されず、iPhone XS/XS Maxのみに、iPhone 11シリーズでは、Pro含め搭載されませんでした。その上、本日発表のiPhone SEも非採用になりました。
現在ライナップされている、XR/SE 2/11シリーズでは、3D Touchをサポートしているものはなく、唯一対応していたiPhone 8も販売が終わったことから、ラインナップから搭載モデルが姿を消しました。
現在はiOS 13で追加されたHaptic Touchによるクイックアクションが代替機能として提供されており、iOS 13/iPadOS 13に対応しているiPhone/iPad/iPod Touchであれば、ほぼ全機能を使うことができます。
これが所謂 時の流れですね。早いです。