錦です。
中時電子報によると、Appleは今年後半に11インチのiPad Airと、23インチのiMacを発表すると報じています。
低価格iPadはサプライチェーンによると、毎年かなり売上が安定しているとしていますが、今年はこの状況下でオンライン学習の用途があり、売上高にはまだ期待されています。
その中でiPad Airは現行の10.2インチから11インチに近いサイズまで画面が大きくなり、第3四半期（7-9月）に量産が始まるとのこと。一応これが、中時電子報の報道通りの文章ですが、iPad Airは10.5インチ、10.2インチは無印iPadであるため、どちらの機種化はわかりません。
iMacについては、23インチのiMacが9月末から量産が始まると報じられています。23インチ版は廉価版という立ち位置で提供されるとのこと。21.5インチと併売されるかは不明です。
ミニLEDについては、iPad ProやMacBook Proでの採用が計画されていましたが、新型コロナウイルスの影響もあり、2021年まで量産されない可能性を指摘しています。
