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mac OS Big Surから、未発表のAMD GPU(RDNA 3?)が発見、このタイミングでMacにAMD APUの情報も チップ移行後もAMD GPUは採用か

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錦です。

著名リーカーである、_rogame氏が執筆しているHardwareLeaksによると、WWDCで発表されたmacOS 11 Big Surから、未発表のAMD GPUとAPUが発見されました。

GPU

発見されたものは以下のとおりです。

  • 0x73A0(Navi22)
  • 0x73A2(Navi22)
  • 0x73A3(Navi22)
  • 0x73AB(Navi22)
  • 0x73AE(Navi22)
  • 0x73BF(Navi23)

Navi 22とNavi 23というのは、レイトレに対応するRDNA 2のGPUコアになっています。Navi 23は汎用的に提供されるものの、Navi 22はApple専用のコアになる可能性が高いとのこと。立ち位置としては、Navi 22がNavi 12(Radeon Pro 5600M)の後継、Navi 23はNavi 14(Radeon Pro 5500M)のそれぞれ後継なので、ミドルレンジ向け・・・?今後Navi 10の後継が確認できれば、それはiMacのプロセッサになるとみられます。確認できなくとも、MacBook ProGPUの可能性があります。

また、Navi 31というコアも見つかりました。Navi 3xは、RDNA 2よりも未来のプロセッサになるとみられます。命名規則的にはRDNA 3のプロセッサになるものですが、これがmacOS 11.0の中から見つかったってことは、、、さてはお主、RDNA 2のSKUは多いのか?

Insist

RDNAがコンシューマ向けのアーキテクチャ、CDNAはGPUコンピュート向けのアーキテクチャになります。NVIDIAで例えれば、旧Teslaのような立ち位置になります。

macOS Big Surからは、このCDNAベースになるとみられる、Radeon InstintのコアMI100とMI200が見つかりました。これがMacから見つかるのはなぜかわかりませんが、AMDの情報を追ってる人からすれば、新しいGPUの発見なので面白い情報なのかもしれません。

APU

以前、AMD APUである、RenoirなどのサポートがmacOSに含まれていることをお伝えしましたが、macOS Big Surでは、Renoirの後継、Cezanneが見つかりました。Cezanneは、次期Ryzenシリーズに採用されるZen 3のマイクロアーキテクチャを採用したAPUと見られ、GPUにはVegaあるいはRDNA 2が採用されるとみられています。

Appleが内部テストでRyzenを検証している可能性もありますが、IntelからApple Siliconに移行するというタイミングで、Intel CPUと同じx86系のCPUをIntel以外から導入することはあるのでしょうか・・。

ARM移行後のGPU

Apple Siliconは、強力なCPUとグラフィックス能力、機械学習性能が挙げられましたが、今後すべてのMacApple Siliconに置き換える中で、dGPUまでもをApple Siliconに置き換えるということは考えにくく、Navi 31のようなハイエンドに近いコア、が予定されていることを考えると、Intel CPUから移行されてからも、MacBook ProiMacMac ProのようなdGPUを内蔵できるMacでは引き続きAMD GPUを採用する可能性が高いと見られます。

今回のリーク情報を取り上げている、VideoCardzは、Navi 31をAppleベースのMac向けとしており、置き換えられるのがCPUのみであることが見込まれます。ただし、完全内製化の夢はおそらくあるので、今後数年後には、AMD GPUもなくなっている可能性があります。