錦です。
MacRumorsが、米国のApple Storeで「iMa 21.5インチ」モデルの各カスタムの在庫が減少し、オンラインでは4K非対応モデルの出荷に遅れが出ていると伝えています。
米国のほぼ全ての直営店で4K非対応モデルのピックアップができなくなっているとのこと。オンラインでは出荷までに5~7営業日となっており、若干遅れが目立っています。4Kモデルは非4Kモデルに比べて在庫はある模様です。
続くiMacの供給減少
iMacは、iMac Proの終売以降、iMac 21.5インチモデルの大容量SSDモデルの販売が終了しており、iMac 21.5モデルの可用性が下がっています。特に在庫の減少は新型発表の直前によく起こる現象です。
なお、iMacについて次期モデルはApple Siliconを搭載して今年後半に登場すると予想されており、直近で登場するといった情報はなく、なぜこのようなことが発生しているかは不明です(Intel iMacが登場する可能性も捨てきれませんが)。