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RTX 3050も価格が高騰中 〜 ペルーでメモリとバンドルの価格が日本円換算5.7万円程度に・メモリ価格を引いた本体価格は5.1万円

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錦です。

VideoCardzによると、ペルーで販売されている「Palit RTX 3050 DUALOC」と「GeilOrion DDR4-3200 8GB」のバンドルが506米ドルでリストされていることがわかりました。

RTX 3050

RTX 3050のFounders Editionの価格が39,800円となっています。50番というエントリラインアップとしては高価ですが、NVIDIAとしてはRTX 3050をエントリ向けとは見ていない可能性があり、未だにGTX 16シリーズがエントリを担うことになる可能性が今のところ高いです。

価格の話ですが、39,800円というのはあくまでも希望小売価格であり、店頭販売価格は異なります。少なくとも、このご時世なので希望小売価格を下回ることはないのでしょうけど。

ペルーの販売店は「Palit RTX 3050 DUALOC」と「GeilOrion DDR4-3200 8GB」のバンドルを506米ドルでリストされていることがわかりました。

このメモリは同店舗で53米ドルで販売されているとのことなので、RTX 3050の価格は453米ドルということになります。多分、バンドル割があるので、本体単体ではこれよりも若干高くなるとはおもいますが。

これらの値段を日本円に直すと、バンドル価格が約5.75万円、本体価格が約5.14万円となっています。前述のFE価格が3.98万円であることを考えるとそれなりに効果になっていますね。価格上昇率は29%高価ということみたいですね。

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