ニシキのソフトウェア情報局

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モバイルの発展は「Flashの死」を早めた

洗濯物を取る時、蜂がベランダに舞い降りて、服についてないかビクビクしながら取り込んでいた錦です。幸いついていませんでしたが怖いです(;_;)

今日、AdobeFlashがサービスを終了すると発表していますが、すでにFlashは「死にかけて」いたのです。

その理由はいくつかあります。 例えば「HTML5」「webGL」の発達とか、ブラウザでのFlashサポート終了。

そして、スマホの発達

これが何を示しているか。サイトの軽量化の重要性です。 iPhoneが誕生し、スマホという概念が大きく変わってから、モバイルブラウジングという概念が生まれました。しかし、その頃というか今も、RAMもそれほど多くない、CPUの性能もグダグダ。PCと同じようにはできませんでした。

その結果、ウェブブラウザは、機能面より安定性を重要視して開発が進みました。その中で「Flash」は、重い、スマホで使いにくい、スマホで使う理由がないなどで邪魔でした。 当時、Apple元CEOのスティーブ・ジョブズ氏も

FlashはPC時代に生まれ、PCとマウスのためにデザインされている。それがAdobeにとって有益なビジネスで、PC以外にも展開したがっているのはわかる。しかしモバイルデバイスはローパワーで、タッチスクリーンで操作するのだ。つまり、Flashは必要ない。

と発言。

つまり、モバイルのシェアが上がるにつれてFlashの需要度が下がり、それに「WebGL」「HTML5」の発達がかぶさり、ブラウザから見放され、今回に至った。ということです。

しかし、重要性は依然高かったため、Flashを使ったサービスやゲームも多いです。

なので2020年末までの3年半弱もの期間で、Appleなどの手を借り、移行の呼びかけを進めているのです。

Puffinはどうなるか

当ブログおなじみの、iOSブラウザPuffinも、今回の影響を受けると思います。 iOSでは唯一、Flashが利用できるブラウザですから。

しかし、Puffinには、独自の高速ブラウジングなどの機能を武器になんとかしてくれると私は信じます。

Write:Nishikiout この記事は、筆者の意見を述べた「意見記事」となっております。 Copyright:Nishikiout

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