錦です。
Appleが発表している「15インチMacBook Pro バッテリー自主回収プログラム」(リコール)ですが、経済産業省によると、日本国内で対象となるMacbook Proが約20,343台あることがわかりました。
リコール
このリコールは、海外でMacbook Pro 2015の15インチモデルが発熱しバッテリーが発火したことから発覚したバッテリーの欠陥を修正するもので、米国では43万台、中国では6万代とかなり多くのMacbook Proが対象になっています。
対象
2015年9月から2017年2月までの間に販売されたMacbook Pro 2015モデル。
15 インチ MacBook Pro バッテリー自主回収プログラム - Apple サポート
このページのフォームに、お使いのMacのシリアルナンバーを入力すると対象かがわかります。もし対象ならば、無償でバッテリーが交換されます。
日本でも2万台以上が
経済産業省のデーターベースでは、対象のMacbook Proが20,343台と非常に多くのMacが対象になっています。
同ページのリコール実施の理由の欄には「旧型の15インチ型ノートパソコンのうち、一部のバッテリーが過熱し、出火するおそれがあるため。」と書かれています。
via AAPL Ch.